ダストボックスの組み立て方
2022.06.01
みなさんこんにちは。
ヤマニパッケージ企画室のイッシーです。
私の住んでいる岐阜市では、4月からプラスチック製容器包装の分別収集が始まりました。プラスチック製容器包装の再資源化を図る為だそうです。
まだ始まったばかりで分別が難しいですが、持続可能な社会づくりへの貢献のためにきちんと行っていきたいと思います!
さて、今回のブログではダストボックスの組み立て方をご紹介致します。
このダストボックスは45ℓの袋が入るサイズです。
ゴミの分別が増えたので、ダストボックスを活用していきます。
まず、身箱を起こして開きます。
次に、ダストボックスの底になる部分を折っていきます。
コの字型の面を最初におり、次にその両隣の面をおります。
最後に残った面を中心の穴に向かって差し込み、引っ掛けます。
これで底の部分の組み立ては完了です。
次に、フタを組み立てていきます。
フタを開いておこし、差し込み口の余分なパーツを取ります。
短い方を巻き込むようにして折り曲げます。
次に、長い方を同じように折り曲げます。
上下をひっくり返します。
内側に折り曲げます。
突起部分を穴に差し込みます。
4つの面を折り込むとこのようになります。
身箱にゴミ袋をかけて使います。
ゴミ袋の大きさは45ℓサイズです。
フタをかぶせて完成です!
ヤマニパッケージ岐阜本社ではこのように使用しています。
ダストボックスにはピンク、ブルー、ミント、イエローのカラーバリエーションがあるので、色でゴミの種類を分別しています。
ダストボックスは、段ボール素材なのでゴミの種類を書いたラベルシールを貼って使用もできます。
また、畳んで楽に持ち運びができるので、イベントや催事にも便利にお使いいただくことができ、段ボールでできているので、不要になったら廃棄も簡単です。
みなさんも便利に使えるダストボックスで気軽にゴミの分別をしませんか。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
またの投稿をお楽しみに!